陸マイラークエスト

年収300万の男が陸マイラーと人生賢く生きる事を目指すブログ

初心者がRuby on RailsでWebアプリケーションを作るまでの解説

ruby,rubyonrails,startup,初心者,プログラミング,陸マイラークエスト

 こんにちは、ルビードッグです。

 

みなさん、プログラミングで自分のWebアプリケーションを作りたいと思ったことはありませんか。僕もその一人でした。

 

今回は、全くプログラミング素人の僕でもRubyRuby on Railsを使って無料でWebアプリケーションを作ることができたので、作るまでの道順をご紹介します。僕は、かなり回り道をしてしまったので、その過ちを他の方がしないように、最速で効率よくWebアプリケーションを作るためのガイドです。

 

 

HTMLとCSSを学ぼう

 

まず始めに、この2つは絶対に学ばないといけない項目です。これを学ばないと、ブラウザー上で何故こう映っていのかという根本的なことが理解できません。逆に言うと、分かっていれば好きにデザインできます。

 

ちなみに基本のみ学んで理解すればいいです。マニアックになる必要がありません。デザインは後からでも変えられるからです。

 

おすすめのサイトは

ドットインストール

f:id:Rubydog:20190408164151p:plain

 

Progate

f:id:Rubydog:20190408164443p:plain

 

この2つのサイトで、HTMLとCSSは無料で勉強できますのでおすすめです。もっと詳しくなりたい人は、ネット上で調べたり書籍の購入などしてください。ちなみにネット上には色々な人が書いたのがたくさんありますので、調べまくってください。

 

基本的には、Webアプリケーションを作るだけなら上の2つのサイトで学ぶだけで十分です。

 

Rubyを学ぼう

次にRubyを学びましょう

Rubyとは

Rubyは、まつもとゆきひろ氏によって開発されたプログラム言語です。細かいことは省略しますが、とてもわかりやすいプログラム言語です。 笑

 

ちなみに、上で紹介したドットインストールとProgateで学べますの勉強してください。これも基本のみ学べば大丈夫です。細かく知りたい方は、書籍購入で勉強したほうが早いです。

 

Rubyの勉強におすすめの書籍は


たのしいRuby 第5版

 

ちなみに、僕はRubyを勉強するだけでもかなり楽しかったです。

 

Ruby on Rails チュートリアルで学ぼう

Rubyの基本を学んだ次に、Ruby on Rails チュートリアルと言うサイトで、Webアプリケーションを作りましょう。

 

Ruby on Railsとは

RubyのWebアプリケーションを作るためのフレームワークです。これを使うことによって早くWebアプリケーションが作れます。スタートアップ企業がよく使います。日本ではcookpadが使っていることで有名です。

 

Ruby on Rails  チュートリアルとは

Ruby on Rails チュートリアルは、1からWebアプリケーションの作り方を無料で学べるサイトです。

f:id:Rubydog:20190408173407p:plain

14章までしっかり行えば、立派なサンプルアプリケーションを作ることができます。

 

難しいとことが出てきますが、これを行なっている人は多く、ブログもたくさんありますので、検索して調べると案外簡単に謎が解けたりします。

 

ちなみに、このRuby o nRailsで作ったサンプルアプリケーションに機能を足すこともできます。色々調べると、ネット上にコードが載っているので、調べるのも楽しいです。

 

オリジナルWebアプリケーションを作ろう

 

これまで学んだことを、アウトプットしてオリジナルアプリケーションを作りましょう。

 

自分で作りたいアプリケーションを考え、アプリケーションを作ってみましょう、きっと何処がわからなかったり、自分に足りないところが見えてきますので、勉強しながら開発に取り組んでください。

 

わからないときは人に聞こう

自分の思い通りにアプリケーションが動かなかったり、バグが発生することはたくさんあります。調べても問題解決できない時は、人に聞きましょう。

 

そんな時に役立つのがこのサイト

teratail【テラテイル】

f:id:Rubydog:20190408175109p:plain

こちらで、質問すると問題解決することがあります。

 

その後

本気のオリジナルアプリケーションを作ったら、もちろんそれを運営してもいいし、プログラムに興味を持ったら他の言語を勉強するのもあり、若い人ならプログラム会社に就職してもいいですね。