iPhoneのコントロールセンターの出し方,カスタマイズ,使い方を画像付きで解説
こんにちは、ルビードッグです。
今回は、IPhone7からiPhoneXsにして、コントロールセンターの出し方が変更されていたので、せっかくなのでコントロールセンターについて色々説明していきます。
iPhoneを使っているが、あまりコントロールセンターを利用できていない方にはすごくおすすめなのでこの記事をご覧ください。
コントロールセンターの出し方
コントロールセンターの出し方ですが、ホームボタンのあるiPhoneでは画面の下から上
へスワイプでしたが、iPhoneX以降のホームボタンがない機種からは
画面の右上から下へスワイプ
となっています。
このコントロールセンターは、大体の画面からスワイプ1つでアクセスできて、使いたい機能をすぐに使えるのが特徴です。
コントロールセンターのカスタマイズ方法
コントロールセンターをカスタマイズし、よく利用するものを入れ、使わないものを消しておく事で、日常生活でのiPhoneがもっと使いやすくなります。
コントロールセンターのカスタマイズ方法は、
設定アプリを開き【コントロールセンター】から【コントロールセンターをカスタマイズ】と進みと
こちらの画面が表示されますので、こちらから必要なものを追加、不必要なものを消去します。
重複しますが、こちらをセットしておく事で、瞬時に必要なものへアクセスできます。
僕のおすすめは
の2つになります。
お店などでQRコードをスキャンしなければならない時や、iPhoneの充電が残り少なくなった時にとても助かります。
コントロールセンターはiPhoneの充電を節約したい時にも役に立つ
コントロールセンターで、瞬時に電卓や時計アプリなどの必要なものにアクセスする以外にコントロールセンターは、iPhoneの充電節約にそのパワーを発揮します。
画面の明るさの調整
コントロールセンターの太陽のマークのものですね、こちらを調整する事で充電の節約になります。
低電力モード
こちらをオンとオフで切り替える事で、消費電力を抑える事ができます。
電波系
これは、キャリアやWi-Fiの電波系ですね。ちなみに画面左上のWi-Fiや機内モードのマークがあるカード型の枠内を長押しすると
こちらの画面になりますので、こちらで使用しないものをこまめにオフすると充電の節約になります。
例えばWi-Fiを使って長時間ネットを使う予定なら、Bluetoothはオフにしておいたり逆に、Wi-Fiが絶対ないところではWi-Fiをオフにしたりと、こうする事で、それぞれの電波を探そうと無駄な電力を消費する事が無くなります。
みなさんが、スマホが必要な時に充電が無いといった事態に陥らないように祈っております。
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