電子書籍より紙の本を買った方がお得な3つの理由
こんにちは、ルビードッグです。
今回は、電子書籍で本を買うより、紙の本を買った方がお得である理由を説明していきます。
しかし、これは時と場合によりますので、その時その時で電子書籍を買うか紙の本を買うのか使い分ける必要があります。
紙の本は売れる
ミニマリストの方とか、荷物が嫌でタブレットで電子書籍を利用されていると思うんですが、読まなくなっても、売れませんよね。
しかし紙の本は売れます、古本屋に安い値段であろうが売れます。
何度も本を読み返す方や、出先で読みたいが運べないくらいの分厚い本や、その時その時で調べたりするようなhow to本なら別ですが、僕の場合同じ小説を一度しか読みません。そんな方は紙の本を買うのをおすすめします。
メルカリで紙の本は高値で売れる
本にもよりますが、高く売れます。
少し前に話題になった、西野さんと堀江さんの本【バカとつき合うな】ですが、僕はメルカリで1,000円で購入し、900円で売りました、手数料と送料を差し引いても、僕に入ってきたお金は700円
もし、電子書籍でこの本を定価で買って一度しか読まないら、300円で楽しく読んだ僕の方がお得です。
もしメルカリで買ってもらえない本があったとしても、それはブックオフに売ればOKです。
ミニマリストにとっても、すぐに本を買って読んで売れば、すぐになくなりますよ。いっとき本という存在があるだけです。
メルカリで高値で売れる本
メルカリを開いて、有名になった本などを検索して、下にスクロールしてみるとわかると思いますが、かなり高値で最初の方は売れます。
しかし、途中から売れなくなっているのは、本が古本屋まで出回ったせいだと思います。
なので、ランキング上位の本や、絶対需要のある本などは、早めに買って読んだらすぐに売るとけっこうなお金が戻ってきます。
例えば村上春樹さんの本とか
知的に見える
本をカフェ何かで読んでいると知的に見えますよね。ワラ
しかしタブレットだと、本を読んでいても、本を読んでいると思われるとは限らない
僕がカフェにいて一人で文庫本を読んでいる女の人がいたら、なんかうれしいです (笑)
まとめ
今回は場合によりけりですが、以下のリストに当てはまる人は紙の本を買う方をおすすめします。
- 一度しか読まない人
- 沢山の本を同時進行で読んでいない人
- 新作や話題の本をいち早く読みたい人
※新作の本や話題の本はメルカリで良い値段で売れる確率があります。実質半額以下で新作や話題の本を読めたことになります。
前回メルカリで本を売った時の記事も合わせてどうぞ。
もちろん電子書籍にも良いところがある
何回も熟読したい本があったり、出先でいつでも取り出し読める点においてはかなりすぐれています。
また、アマゾンのKindle Unlimitedのような定額料金で読み放題のサービスにおいては最強です。