車椅子のブレーキの効きをよくする方法
皆さん、こんにちは、ルビードッグです。
今回は、車椅子のブレーキの効き具合を改善する方法をご紹介します。いろんなタイプがあると思いますが、基本は全て同じだと思いますので、ブレーキの効きを良くしたい人は参考にしてください。
車椅子のブレーキは効きが弱くなる
車椅子のブレーキは実際に弱くなります。あんなに人に寄り添うもので、命を預けているような物のブレーキの効きが変化していいものなのか分かりませんが、とにかく勝手に弱くなっている時があります。
もし車椅子利用者の、車椅子のブレーキが弱くなっていたら、しっかりブレーキをかけても車椅子が動くわけですから、大きな事故に繋がる可能性があります。
なので、車椅子利用者の友人や家族や周りの人から、介護に携わる方も日頃から気を付け確認して、メンテナンスしておきたいところですね。
たまたま、今回はブレーキの効きを調整する方法を業者に聞いたのでご紹介します。
車椅子のブレーキの効きを良くする方法
そんなに難しくは肺のですが、
車椅子の画像
黄色のマーカーのブレーキの部分をアップします。
矢印の部分のネジを緩めて、手前に移動させれば、イエローの丸の印がタイヤと接する力が強くなるので、ブレーキの効きが良くなります。もちろんですが、ブレーキの効きに比例して、ブレーキをかけるのに力が必要になります。
車椅子のタイヤのパンク
ちなみに、車椅子のタイヤのパンクなのですが、これは自転車のタイヤと同じなので説明はしません。現在はパンクしないタイヤを使用している車椅子もありますので、今後、車椅子をレンタルや購入する方は、選択の一つとして考えても良いかもしてません。